相続、法人設立などお気軽にご相談ください。

交通事故に遭った直後で、これからどうしたらいいのか不安なのです。相談を受けてもらえますか?

事故直後の方、また治療中の方でもご相談をお受けいたします。
今後のお手続の流れや通院する際の注意点など、気を付けいただく事がありますので、早いうちに知識を得ておくことが被害者(相談者)の方のためになると考えます。
まずは、メールかお電話でご連絡ください。

提示された賠償額が低すぎると思うのですが、示談すべきなのでしょうか?

保険会社から提示される金額は、本来もらえる金額よりも少ない場合が多いようです。一度示談してしまうと内容は覆せませんので、納得ができなければ応じてはいけません。提示された損害額に疑問があるときは交渉すべきでしょう。損をしないためには、できれば専門家へご相談することが一番です。当事務所は、損害賠償計算書や異議申立書などの書類の作成や相談などで被害者を支援いたします。

認定された等級に納得できません! 異議申立を考えています。どうしたらいいですか?

まずは無料相談をご利用いただき、後遺障害診断書、後遺障害等級の結果などを拝見させていただきます。
この時点で、異議申立が認められる可能性があると判断できた場合には費用をご提示し、ご納得いただいた場合にのみご依頼ください。
しかし、新たな検査が必要であったり、過去の診断書などを見ないと異議申立が認められる可能性があるかどうか判断できないような場合には、お客様にやっていただきたいことをアドバイスいたしますので、ご対応いただき、その結果を拝見してからご依頼いただけるかどうか、費用はいくらになるかのご提示をいたします。
この時点でご納得いただいた場合にご依頼ください。

主婦でも休業損害をもらえるのでしょうか?

家事従業者として休業損害が認められます。兼業主婦の場合は、主婦業以外の収入と比較し、高いほうの収入で算出します。
治療費の打ち切りを告げられましたが、応じなければいけないのでしょうか?症状固定の判断は本来主治医がするものです。まだ完治していないのであれば通院をやめる必要はありません。主治医と相談し、必要であれば治療を続けるべきでしょう。

適正な等級が認定されました。等級には納得しましたが、その後の示談に向けてどうしたらよいか不安なのですが、相談にのってもらえますか?

ご相談いただけます。
等級にご納得ということでしたら、その等級を前提として最終的な示談に入っていきます。
任意保険会社からの損害賠償額の提示がありますので、その提示額が適正なものかどうかのチェックをします。
適正なものではない場合、損害額計算書の作成をご依頼いただければ、損害額計算書及びその解説の資料を作成いたします。
その資料をもとにお客様ご自身で任意保険会社と交渉を行っていただくか、交通事故紛争処理センターへ斡旋の申立をします。
また、事案によっては無料で弁護士へのご紹介もできますので、その後の交渉あるいは裁判をすべて弁護士に任せることもできます。
弁護士の中には、等級認定を受けてからの方が仕事がしやすい、という方もいらっしゃいますので、ぜひ等級認定は行政書士にお任せください。
※行政書士は示談交渉は行いません。